・Braveって安全なの?
・使っていて危険性はない?
・広告をカットするのは違法じゃないの?
今回はこんな悩みを解決していきます。
- Braveの危険性・安全性について
- Braveが安全と言える根拠
- Braveが違法ではない根拠
今回はBraveブラウザの安全性について解説していきます。
Braveを使いたいと思っても、安全なブラウザなのかが気になっちゃいますよね。
結論から言うと、Braveは安全です。
でも、そうは言われても「どう安全なの?」と思うことでしょう。
そこで、Braveが安全と言える根拠を本記事で掘り下げていきます。
この記事を読んで、安心してBraveを使っていただければと思います。
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Braveとは?概要と特徴5つ
Braveの概要はこちら
開発元 | Brave software社 |
初リリース日 | 2016/1/20 |
公式ホームページ | https://brave.com/ja/ |
公式Twitter | https://twitter.com/brave |
公式Youtube | https://www.youtube.com/channel/UCFNTTISby1c_H-rm5Ww5rZg |
対応OS | Windows、MacOS、Linux、Android、iOS |
Braveの特徴はこちら
Braveは広告ブロックがデフォルトでついていたり、高速ブラウジングが可能など今までのブラウザを凌駕する性能をしています。
Braveの概要や特徴についてはこちらで詳しく解説しています。
Braveは危険ではない!?安全と言える根拠5選
Braveが安全と言える根拠はこちら
- セキュリティ機能が充実
- オープンソースのソフトウェアである
- プライバシー保護に力を入れている
- 第3者機関でも安全性が証明されている
- 有名な企業によって開発されている
それぞれ解説していきます。
セキュリティ機能が充実
Braveは多層防御のセキュリティシステムを採用しています。
このセキュリティは不正なアクセスからユーザーのプライバシーを守るために設計されているものです。
主なセキュリティ機能はこちら
HTTPS Everywhere | 暗号化された接続を強制し、偽装されてWebサイトからの攻撃を防ぐ |
Fingerprinting Protection | 指紋認識による追跡を防止 |
Malware Blocking | 悪意のある広告やスクリプトを自動的にブロックし、マルウェアから保護 |
追跡などの攻撃に対してしっかりと機能しそうですね。
オープンソースのソフトウェアである
Braveはオープンソースのソフトウェアであり、ソースコードが公開されています。
オープンソースとは | ソースコードを誰でもアクセス・閲覧できるようにすること。 |
一般的にオープンソースのソフトウェアはセキュリティに対する信頼度が高いとされています。
ソースコードを公開しているので信頼性・透明性も高くなりますね。
プライバシー保護に力を入れている
Braveはプライバシー保護に力を入れています。
主なプライバシー保護の機能はこちら
トラッキングの防止 | ユーザーの行動履歴を追跡できないようにする |
プライバシーモード | ブラウジングデータが自動で削除される |
Torブラウザの内臓 | 完全匿名でブラウジングを可能にする |
※Torブラウザとは | 匿名性を確保しながらWebサイトを閲覧することのできるソフトウェア IPアドレスなどを匿名で保護してくれる |
ユーザー追跡の防止や検索履歴などが残されないプライバシーモードなど、あまり知られたくない情報をしっかりと保護してくれます。
実は今までのブラウザはかなり情報が筒抜けだとか、、、
第3者機関でも安全性が証明されている
Braveの安全性は第3者機関「ダブリン大学トリニティ・カレッジ」で行われた研究によって証明されています。
アイルランドの名門、ダブリン大学トリニティ・カレッジで行われた研究によると、人気Webブラウザを比較した調査で、ChromeやFirefox,Safariなどのなかで最も安全だと結論づけられたのはBrave Browserだった。
引用元:Coinpost
こちらの研究では以下のブラウザの中から最も安全だと結論付けられています。
- Google Chrome
- Firefox
- Safari
- Brave Broeser
- Microsoft Edge
- Yandex Browser※ロシアのブラウザ
いつも使ってるブラウザも含まれている
いつも使っているブラウザよりも安全と結論付けられているあたりからもBraveの安全性は問題なさそうです。
有名な企業によって開発されている
BraveはJavascriptの生みの親であるブレンダン・アイク氏によって開発されています。
Braveの開発者はこの方々です。
また、開発企業であるBrave softwareは米国の企業となっています。
「中国の企業なんじゃ、、、」と思う方もいるようですが、正真正銘アメリカの企業です。
中国企業の買収などもありません
Barveの広告ブロックは違法であるか
Braveについて調べていると中には「広告のブロックは違法だ!」と言っている人も見かけます。
結論から言うと、日本では違法ではありません。
というのも、広告のブロック自体は国によって違法性があるかが決まってきます。
Braveの本拠地であるアメリカや日本の法律では広告のブロックが違法であるとする明確な法律はありません。
しかし、サービスによっては広告のブロックが規約違反に該当してしまう可能性はあります。
その場合は、該当サービスでBraveが使えなくなってしまうこともあり得るかもしれません。
使ったからと言って逮捕されるわけでもないので余り考えすぎなくてもいいと思います。
「Brave 危険性 安全性」でよくあるQ&A
Q.Braveと他のブラウザの違いは
A.広告をブロックしてくれる
GoogleやMicrosoftのブラウザは広告を表示することにより広告収入を得ています。
しかし、Braveブラウザではその広告をカットしてくれます。
広告がなくなることによって他ブラウザより高速化できたり、安全性を高めたりしています。
プライバシー保護の比較でもBraveが頭一つ出ていることがわかります。
Q.Braveは個人情報を抜かれない?
A.個人情報を抜かれることはありません
Braveはプライバシー保護に重点を置いたブラウザです。
そのため、個人情報だけでなく追跡をカットしたりもしています。
より詳しくはこちらからどうぞ
Braveを使えば広告の多い危険なサイトも安全ですか?
A.100%安全ではない
Braveは完璧に広告をブロックしてくれるわけではありません。
中には漏れて表示されてしまう広告もあります。
危険な広告は一見大丈夫そうな広告から巧みに落とし込まれるので、危険なサイトには近づかないようにしましょう。
Q.Braveはどうして仮想通貨を稼げるの?
A.広告収入の一部を仮想通貨で還元している
Braveを利用すると仮想通貨「BAT」を稼ぐことができます。
このBATの出どころはユーザーの見る広告から発生しています。
この広告収入の70%をユーザーに還元します。
Braveでは広告をトップページの背景など目立たない場所に表示しています。
これによりストレスフリーで広告をみて仮想通貨を稼げるシステムを可能にしているわけですね。
Braveの稼ぎ方についてはこちらからどうぞ
Braveで危険性のない安全なブラウジングをしよう
今回はBraveの危険性・安全性について解説してきました。
※クリックで該当箇所へ飛びます
Braveは広告ブロック、トラッキング防止、Torブラウザ内臓など多彩な機能を持つブラウザです。
特に広告ブロック機能は日常生活でもかなり役に立つので安全にブラウザを使いたい方はBraveブラウザをダウンロードしましょう!
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