
PBRレンディングってなんか怪しい
危険性はどうなの?安全なサービス?



今回はこんな疑問を解決していきます。
- PBRレンディングについて
- PBRレンディングに潜むリスク
- 安全にPBRレンディングを使う方法
最大年率12%で運用可能なPBRレンディング。
しかし、こんな疑問も出てきますよね。
「ほんとに年率12%で運用できるの」
「その仕組みは何?」
「貸し出した仮想通貨がなくなることはないの?ちゃんと戻ってくる?」
レンディングサービスを普段から使用していないと、サービスの実態もよくわかりませんよね。
結論、『PBRレンディングは安全に利用して資産を増やしていけます』
とはいえ、PBRレンディングの詳細がわかってないと不安はぬぐえませんよね。
そこで、
今回はPBRレンディングについて「仕組み」「4つの危険性」「口コミ・評判」この3点を中心に解説していきます。
この記事を読み終わったころには安心して仮想通貨を年率10%で運用開始できることでしょう
それでは早速見ていきましょう!
\最大年率12%で運用可能!/
PBRレンディングの特徴


最高年率12% 世界トップクラスの高年率


PBRレンディングでは全5銘柄で年率10%から貸し出すことが可能です。
月次のインカムゲインが自動で再貸出しされることで複利で運用することもできます。



年率10%だからかなりの資産増加を狙えますね!


プレミアムプランで貸し出す際には年率12%まで上がります。
しかし、制約も多くなりますのでその点は注意しましょう。
プレミアムプランについてはこちらの記事をご覧ください↓


1か月~運用可能
運用期間は1か月から運用することができます。
毎月更新ですので、やめたいときにはいつでも停止、引き出しができますよ。
プレミアムプランについては1年~となっているので注意しましょう。
高い技術力で資産を保全
ハッキング被害や不正引き出し対策など国内トップレベルの開発チームが安全性の高い設計をしています。
セキュリティ面での対策はかなり強固なものとなっていることがわかりますね。
しかし、ユーザー側の過失で資産が消失するなどのおそれもあります。
その現象については後程解説しますね。
PBRレンディングの仕組み


PBRレンディングでなぜ、高利回りで運用できるのか。
その答えはレンディングのモデルにあります。
レンディングとは…
ユーザーから集めた資金を、取引所・投資家などに貸し出し金利で稼ぐ事業
僕らの貸し出した仮想通貨が仮想通貨取引所・機関投資家に貸し出され、その返済・利息の一部が還元されるといったイメージです。
なぜ、PBRレンディングは最高レベルの利回りなの?
他の国内取引所のレンディングと比べてなぜ、PBRレンディングは10%~と高利回りなのか。
結論、『貸し出しの目的が違うから』
例えば、国内の主要取引所でのレンディングでは1%前後(高いところでも5%ほど)となっています。
サービス名 | 年率 | 最低貸出期間 |
---|---|---|
PBRレンディング | 10~12% | 1か月 |
ビットレンディング | 8~10% | 1か月 |
コインチェック | 1~5% | 14日 |
GMOコイン | 1~3% | 1か月 |
bitbank | 0.1~5% | 1年 |
その理由は、取引所のレンディングはユーザーから借りた通貨を自社サービス内でのレバレッジ取引などに活用することが基本になるからです。
この場合、取引所の収益モデルが手数料収益で稼ぐ薄利多売型となります。
だから、そこまで高利回りを実現できません。
また、5%と高い利回りのレンディングでも、募集枠が限られ貸し出したいタイミングで貸し出せないなどのデメリットもあります。
その点、PBRレンディングではユーザーから借りた通貨を海外の暗号資産交換業者や機関投資家などへ再度貸出しをして運用をします。
こちらは市場で収益を得ることを目的としていますので、必然的に利回りも高くなります。
これがPBRレンディングが最高レベルの利回りを実現している理由となります。



収益モデルの違いから利回りが変わってくるんだね。
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PBRレンディングの危険性
PBRレンディングでは公式サイトで以下の危険性について解説されています。


詳しく見ていきましょう。
①ユーザーによる返還申請に必要な情報の紛失、第三者による盗難のリスク
ユーザーの端末のハッキングによって返還申請に必要な情報の紛失、第三者による不正な返還申請が行わえる可能性があります。
PBRレンディング側でも本人確認SMS認証などで不正な返還申請を防ぐ設計をしているようですが、こちら側でもそのような被害を受ける可能性があることを念頭に置いてサービスを利用しましょう。



セキュリティ面では問題なさそうですが、紛失リスクはありますね。
②暗号資産(仮想通貨)の盗難・紛失リスク
ウォレットのパスワード・秘密鍵をハッキング・盗難等で第三者に知られた場合、または喪失した場合、そのウォレット内の暗号資産(仮想通貨)が不正に流出、紛失する可能性があります。
この場合、PBRレンディング側から僕らユーザーへの資金返還義務があります。
しかし、PBRレンディングが破綻した場合、十分な補償を受けることができない可能性もあります。



めったにないとは思いますが、最悪の状況もあり得ることは覚えておきましょう。
③ハードフォークのリスク
貸借期間中において、対象暗号資産等についてハードフォーク等により新たな暗号資産等及び権利が生じた場合、お客様は当社に対して当該新暗号資産等及び権利の付与を原則として請求できません。
ハードフォークとは…
仕様の変更のこと。
従来の仮想通貨とは互換性がなくなるため新たな仮想通貨が誕生します。
例:ビットコイン➠「ビットコインキャッシュ」「ビットコインゴールド」等
ハードフォークによって新たな仮想通貨が誕生したからと言って、その新たな仮想通貨を付与してもらうことはできません。



貸し出した仮想通貨はそのまま運用できますよ
④貸し出し期間中にマーケットでの価格が変動するリスク
貸し出ししている暗号資産は、貸し出し期間中、マーケットでの価格が変動したとしても売却することはできません。
貸出期間は1ヶ月ごとの自動更新となり、返還申請を行ってから翌月末までのレンディング期間が満了され、その後、10営業日以内に返還トランザクションを実行する形式となります。
貸し出している最中も仮想通貨の価格は変動し続けます。
例えば、10万円分のビットコインを貸し出しており、一時20万円まで金額が上がったからと言ってすぐには売却できないということです。
返還申請から翌月末の10営業日以内に返還されるので、売買目的で保有している仮想通貨を貸出すのには向いてないでしょう。



長期で保有する仮想通貨の場合は問題ないですね。
PBRレンディングを利用した方の口コミ・評判
PBRレンディングを利用した方はどのように評価しているのでしょうか?
リアルな口コミ・評判を見てみましょう!
- 年率10%で運用できる
- 毎日利息がもらえる
主に利回り関係での口コミが多いですね。
やはり年率10%のインパクトはすごいですね!
中には怪しいなどの声もありますが、高い利回りに期待する投稿も多く見られました。



概ね肯定的な人が多いようですね!
まとめ
- PBRレンディングは年率10%で仮想通貨を運用できる
- 端末ハッキングによる流出リスクあり←本人認証SMSで対策
- 仮想通貨の盗難・紛失リスクあり←パスワード、秘密鍵を守ることでクリア
- ハードフォークのリスク←分裂前の通貨は残る
- 価格変動のリスクあり←余剰資金で長期投資前提ならクリア
今回はPBRレンディングの危険性について解説してきました。
PBRレンディングは年率10%と破格の利回りであることから、「怪しい」との声も多数見受けられます。
しかし、セキュリティ面も国内トップレベルの開発チームが担当するなど、安心して使えるものでした。
PBRレンディングに潜む4つのリスクを理解したうえでレンディングしていきたいですね。
\最大年率12%で運用可能!/
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