仮想通貨レンディングしてみたいんだけどどこがいいのかな?
PBRレンディングとビットレンディングがあるけどどっちがいいの?
今回はこんな疑問を解説します。
- PBRレンディングの特徴
- ビットレンディングの特徴
- PBRレンディングとビットレンディングのメリット・デメリット
- どっちのレンディングが自分にあってるのかがわかる
「仮想通貨レンディングって利回りがいいらしいしやってみたい」
こう思って調べるといろいろと出てきて「どれがいいのかわからない!」ってなりますよね。
両方とも運用利回りが最高レベルに高いので資産増加にももってこいです。
でも、「どっちのほうがいいの?」という疑問も出てきますよね。
そこで今回は、「PBRレンディング」と「ビットレンディング」のどちらが優れているのか徹底比較していきます。
この記事を最後まで読めば、あなたも今日からレンディングで資産を増やして行けますよ‼
項目 | PBRレンディング | ビットレンディング |
---|---|---|
利回り | 10~12% | 8~10% |
対応通貨 | BTC,ETH,ADA,USDT,USDC | BTC,ETH,DAI,USDT,USDC |
最低貸出期間 | 1か月~(※プレミアムは1年~) | 1か月~ |
最低貸出枚数(枚) | BTC:0.01 ETH:0.1 USDT:300 USDC:300 ADA:500 | BTC:0.01 ETH:0.1 USDT:200 USDC:200 DAI:200 |
返還までにかかる期間 | 約1か月 | 7営業日 |
返還手数料(枚) | BTC:0.0005 ETH:0.00625 USDT:1(TRC-20) 35(ERC-20) USDC:1(TRC-20) 35(ERC-20) ADA:500 | BTC:0.0005 ETH:0.00625 USDT:1(TRC-20) 35(ERC-20) USDC:1(TRC-20) 35(ERC-20) DAI:150 |
公式サイトリンク | PBRレンディング公式サイト | ビットレンディング公式サイト |
PBRレンディングについて詳しくはこちらの記事をご覧ください↓
ビットレンディングについて詳しくはこちらの記事をご覧ください↓
PBRレンディングVSビットレンディング 徹底比較
それでは早速、『PBRレンディング』と『ビットレンディング』を1項目ごとに徹底比較していきます。
- 利率
- 取り扱い通貨
- 最低貸出期間
- 最低貸出枚数
- 返還日数・手数料
利率
年率10~12%
- BTC:10%(12%)
- ETH:10%(12%)
- ADA:10%(12%)
- USDT:10%(12%)
- USDC:10%(12%)
( )はプレミアムプランの場合
年率8%~10%
- BTC:8%
- ETH:8%
- DAI:10%
- USDT:10%
- USDC:10%
利率で比較するとPBRレンディングのほうがBTC ,ETHを10%で運用できるので良いですね。
プレミアムプランで運用すれば、さらに2%上がることからも、PBRレンディングのほうが優れていると言えそうです。
しかし、PBRレンディングの利率の良さは先行投資の側面もあるようです。
このことからも、じきに改悪がある可能性も高いことがわかります。
BTC,ETHを利率よく貸し出したいなら早めにPBRレンディングで貸し出したほうがいいですね!
取り扱い通貨
- BTC
- ETH
- ADA
- USDT
- USDC
- BTC
- ETH
- DAI
- USDT
- USDC
通貨についてはほぼ変わらないですね。
違いはカルダノ(ADA)とダイ(DAI)のみとなっています。
どちらも王道のBTC,ETHがありますし、安定性を追求したUSDT,USDCもあるので困らないですね!
最低貸出期間
1か月~(1年)
( )はプレミアムプラン
1か月~
どちらも、1か月~貸し出し可能となっています。
PBRレンディングのプレミアムプランについては、最低貸出期間は1年~です。
基本的には長期投資になると思うので、あまりデメリットはなさそうですね。
通常のプランを利用する際は差はないです。
最低貸出枚数
- BTC:0.01
- ETH:0.1
- ADA:500
- USDT:300(TRC-20,ERC-20)
- USDC:300(TRC-20,ERC-20)
- BTC:0.01
- ETH:0.1
- DAI:200
- USDT:200
- USDC:200
BTC,ETHについてはどちらも変わらないですね。
しかし、USDT,USDCは100枚ビットレンディングのほうが安く貸し出せます。
USDT,USDCは1ドルと同じ価格になるよう設計されていますので、100ドル分(日本円で現在14800円分)の差が出てきます。
USDT,USDCを貸出す場合はビットレンディングのほうがより少ない資金で貸し出せますね!
返還日数・手数料
1か月弱
手数料↓
BTC:0.0005
ETH:0.00625
USDT:1(TRC-20)
35(ERC-20)
USDC:1(TRC-20)
35(ERC-20)
ADA:500
7営業日
手数料↓
BTC:0.0005
ETH:0.00625
USDT:1(TRC-20)
35(ERC-20)
USDC:1(TRC-20)
35(ERC-20)
DAI:150
返還手数料についてはほぼ同じとなりました。
返還日数はPBRレンディングが1か月弱となっている中、ビットレンディングでは7営業日(1週間ちょい)とかなり早いことがわかりました。
緊急時に引き出したい際はビットレンディングのほうがより早く手元に帰ってきますね。
\返還最短 7営業日!/
どちらのレンディングにも相性のいい取引所≪GMOコイン≫
PBRレンディングとビットレンディングを比較してきました。
しかし、忘れてはいけないのが送金手数料。
この手数料はレンディング会社ではなく取引所によって決まってきます。
本記事では『GMOコイン』をおすすめしています。
理由は、送金手数料が完全無料だからです。
主要国内取引所3社比較↓
国内取引所 | BTC送金手数料 | ETH送金手数料 |
---|---|---|
コインチェック | 0.0005BTC(約2000円) | 0.005ETH(約1300円) |
ビットフライヤー | 0.0004BTC(約1600円) | 0.005ETH(約1300円) |
GMOコイン | 無料 | 無料 |
このように、送金手数料だけでも1300円~2000円ほど変わってきます。
結構シャレにならない金額ですよね💦
とにかく無駄な手数料を払わないためにもGMOコインで仮想通貨を買って送金しましょう!
\ 手数料完全無料!/
GMOコインの口座開設について詳しくはこちらをご覧ください↓
PBRレンディング VS ビットレンディングでよくある質問
Q.仮想通貨ではなく日本円で直接振り込みたいけど、可能ですか?
A.仮想通貨のみの取り扱いになっています。
どちらの会社も暗号通貨賃借取引が主なサービスとなっています。
銀行が日本円を貸出し、利益を得ているのと同じように、仮想通貨を貸出すことによって利益を得るモデルです。
そのため、日本円を直接振り込んで交換するなどはできません。
必ず、GMOコインなどを経由して仮想通貨で送金しましょう。
Q.複数の仮想通貨を運用できますか?
A.できます
どちらのレンディングも取り扱い通貨であればどれだけでも運用することが可能です。
毎月最低枚数貸し出すみたいなこともできますよ!
まとめ
- 利率はPBRレンディングのほうが全体的に高め
- 取り扱い通貨はADAとDAIが違うだけ
- 最低貸出期間はどちらも1か月~
- 最低貸出枚数はビットレンディングがUSDT,USDCを少ない資金で貸し出せる
- 返還日数はビットレンディングのほうが早い
- どちらのレンディングでもGMOコインを利用するとお得
今回はPBRレンディングとビットレンディングを徹底的に比較していきました。
結果としては、利益を追求するならPBRレンディング、少ない資金や返還日数など利便性を追求するならビットレンディングとなりました。
どちらも使いやすいレンディングサービスですし、利率も高いので仮想通貨投資をしているのならば一度は触ってみてほしいです。
\利率10%から運用可能!/
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